*とっておきのリスニング上達法。教えます。
リスニング力が
確実に上がる
「単語勉強方法」
知りたくないですか?
こんにちは
シンノスケです。
今回のブログでは
「どうやったら
リスニング力が上がるのか?」
という悩みに答えて
行こうと思います。
正しい方法を理解することで
リスニング力は
段違いに伸び
中国人との会話は
スラスラ理解できる
ようになり、
HSK勉強でも
リスニング問題で
つまずかなくなります。
多くの方から
「中国人と会話をしている時に
単語がすぐに思い出せない。」
「HSK、会話の
両方でリスニングが伸びない。」
「留学先でネイティブの話の理解に
困っている。」
そんな相談がありました。
その方々の多くが
「語彙量が少ないから
リスニングでも理解できない」
この点は多くの人が多くの人が
しっかり理解しています。
リスニング力の要になるのは
確かに「語彙力」です。
自分が知らない単語を相手から言われれても
理解できないのは当たり前です。
しかし、
多くの人が間違えているのは
語彙を増やすために
行っている
「単語勉強」です。
あなたは
英単語と
同じように
中国語単語を
覚えようとしていませんか?
つまり、
単語の意味を確認して
単語を見たら
意味がわかるようにして
終わらせていませんか?
その単語勉強法に
問題があるんです。
英語と中国語における
大きな違いはなんですか?
それは、
英語では、
音を聞けばある程度の
単語(アルファベット)が
連想できるが、
中国語では
音を聞いただけでは
ピンインしか
連想できないことです。
つまり
元となる「漢字」を
直接連想することはできないんです。
中国語は
音を聞く(リスニング)
↓
↓
漢字
英語に対して、
一段階多く「連想」
しないといけないんです。
だからこそ、
単語勉強法も
実は変わってきます。
これはほとんどの
中国語教室や参考書では
教えてくれないことです。
単語を覚える時
その意味と一緒に
ピンインも少しは意識すると思います。
しかし、
本当にリスニングを伸ばしたいなら、
それじゃ足りません。
単語を見たら
その単語に
ピンインを書き出せる
ように
してください。
習い始めはこのようなこと
したかもしれませんが、
中国語中級者にもなると
多くの人が
やらなくなるんですよね。
しかし、
リスニングを伸ばしたいなら
やってください。
単語からピンインが
連想できれば、
もちろん
リスニングの時も、
ピンインから単語が連想できる
ようになります。
そして
ピンインからその単語が
連想できるようになって初めて
その単語を習得
できてるんです。
この小さな努力を積み重ねるだけでも
あなたのリスニング力は驚くほど
伸びます。
単語学習の時は
意味を重点的に覚えるだけでなく、
単語からピンインが
書き出せるようにしてください。
声に出してみると
さらに効果的だと思います。