1日15分の”小さな習慣”で大きな成果、確実な合格につながる
こんにちは
Shinnosukeです。
中国語が全然上達しない。
文章を読んでいて投げたしたくなる。
私は長い間、
中国語の文章を読んではこう思っていました。
でも、
”あること”をやったら
中国語がスラスラ読めるようになっただけじゃなく、
HSK4級に立ったの1ヶ月で合格することができました。
それは何なのか?
皆さんも、
国語や英語の勉強など、
なんらかの場面で「速読」について
聞いたことがあるかもしれませんが、
中国語でも
もちろん応用できるだけではなく
「速読」は
もはや”魔法”です。
私は、
最初は読解問題で
読むのが遅すぎる為に
速読を始めました。
しかし、
それが気付いた時には
リスニング、読解、作文、
全てのパートでの
点数アップにつながりました。
先ほどもお伝えしたように、
HSKの試験では、
時間配分が”かなり”大切です。
それはHSKの特徴の一つでもありますが、
問題数がとにかく多いです。
読解パートは
40分で40問なので
単純に
1分1問というペースになるので
ゆっくり解く時間はありません。
では、その仕方について
見ていきたいと思います。
キーとなるのは、
じっくり解いた問題を速読する
ことです。
一回は解いた問題には、
かならず、
読みずらかったところや、
間違えた問題があるはずです。
そこを意識して、
もう一度、
”問題は解かずに”
”問題文だけ”を読んでください。
これが本当に効果があります。
速読をすることによって、
文章がしっかり身につくので、
読解だけでなく、
リスニング力も鍛えられます。
一日”15分”だけで構いません。
中国語の底上げのためにも
毎日かならず取り組んでください。
今回は「速読」について話しました。
では、また次の記事でお会いしましょう。