知っているだけで別問題のHSK構造

こんにちは

 

Shinnosukeです。

 

今回は

簡単にわかりやすく

 

HSK、特にHSK4級の構造」

 

について説明していきたいと思います。

 

これを知らないで試験に行くことは

大きく不利になってしまいます。

 

f:id:yi99q99:20190226165448p:plain

 

 

 

 

しっかり理解することで、

 

試験本番も心に余裕が生まれ

自信を持って解くことができます。

 

 

一番怖いのは、

 

この構造を理解しないで、

 

試験本番でパニックになってしまい、

すべてが無駄になってしまうことです。

 

f:id:yi99q99:20190226155223p:plain

 

 

だからこそ、

早いうちから知っておく必要があります。

 

では、さっそく見ていきましょう。

 

まず、

HSK

 

リスニング

読解

作文

 

の3つのパートに分かれています。

 

各パートが100点ずつ

合計300点満点

の試験になっています。

 

そして合格ラインが6割

 

つまり、

180点になります。

 

そして

HSKの特徴が

その問題数にあります。

 

HSKの問題数は非常に多いです。

 

リスニング、読解、作文が

 

それぞれ

45問40問15問

 

計100問

という構成になります。

 

 

だからこそ

解くスピードが非常に大切になってきます。

 

 

解けないと思った問題は

 

 

すぐ捨てましょう。

 

 

 

合格点は6割の180点です。

 

これは比較的

合格しやすいことを意味します。

 

 

解けない問題は

どんどん飛ばして行きましょう。

 

 

要になるのは

過去問を解く段階になって、

 

自身が点を取れるところ、

そうでないところ、

 

をしっかり理解することです。

 

 

そして、

 

点を取れるところを

本番は重点的にれば回答すればいいのです。

 

f:id:yi99q99:20190226165352p:plain

 

 

 

問題量に注意して

日頃から過去問を解くときは

 

 

時間を意識して解きましょう。

 

 

本当にオススメなのは

 

時間制限マイナス3分の時間

 

で毎回問題を解くことです。

 

 

試験本番はかならず時間が足りなくなります。

 

 

マイナス3分で勉強することで

本番も余裕を持って解くことができます。

 

f:id:yi99q99:20190226165521p:plain



今回はここまでです。

 

ではまた次の記事でお会いしましょう。