"魔法"のHSK試験対策とは?

こんにちは

 

Shinnnosukeです。

 

今日は

 

中国語検定4級

を効率的に取るための

 

「取り組み方」を

 

お伝えしたいと思います。

 

それは

「口語の中国語を完全に捨てる」

というものです。

 

つまり、

検定をいかに迅速に取るかに

重きを置くと、

 

発音に時間を使うのは

とても効率的であるとは言えないのです。

 

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国語学習で

 

一番難しい部分が

 

「発音」の部分である

 

といえます。

 

 

「発音面」において上達したいのなら

どうしても、多くの文献や記事

を読む必要がでできます。

 

 

しかし、

もう一度お伝えするように、

 

 

発音の練習は

中国語検定4級までなら

取得における重要性は全くありません。

 

 

だからこそ、

多くの中国語教材にある

「発音」の部分を

 

 

「難しいな」

と感じながら

勉強することは、

 

 

とても非効率的です。

 

 

実は

「バイアス」のかかった学習法

は試験学習の基本です。

 

 

大学試験の時の英語学習も

 

試験に出るから勉強させらているような

「単語」や「例文」がほとんどでした。

 

 

しかし、

 

それでいいんです。

 

 

「バイアス」のかかった学習が

 

試験合格への一番効率的な勉強法

であることに変わりはないからです。

 

 

 

もし、

今「発音」の部分でつまずいているなら

 

その部分は一旦置いておいてください。

 

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「発音」は試験に合格して、

あとから勉強しても十分ついてきます。

 

 

それよりも、

いち早く検定を取得したいなら、

 

「リスニング」

「リーディング」

 

に力を入れるべきです。

 

 

勉強法に悩んでる方の助けに

少しでもなれれば幸いです。

 

 

今日のテーマはここまでです。

 

 

ではまた次の記事でお会いしましょう。