※重要すぎて危険なリスニングのコツ
こんにちは
Shinnosukeです。
いつも読んで頂きありがとうございます。
以前の記事で
リスニング力を飛躍的に上げる
「听写」という方法について話しました。
まだ読んでない方はこちらから↓↓
https://blog.hatena.ne.jp/yi99q99/shinnosuke91.hatenablog.com/edit?entry=17680117126983002772
そして今回は、
重要すぎて危険な
超実用的なリスニング得点方法
を伝えたいと思います。
キーとなるのは
まさに、「メモ」です。
まず、
リスニング中にメモを取るかどうかですら
迷う人もいます。
メモを取ることによって、
重要な単語を聞き逃したり、
聞き取れなかってりすると思うからです。
逆です。
「正しい方法」に則ったメモ
は必ず得点アップにつながります。
メモすることによって
聞き逃したら本末転倒なので、
そうではなく、
メモをすることで、
一方的に音声(情報)を
受け止めるのではなく、
自身が
能動的に必要な情報を整理する
ことができるのです。
では、
見ていきましょう。
意識することはたったの2つです。
1つ目は
話のニュアンスを書き留めることです。
どんな話が、
どのように展開されていくかです。
もちろんすべてを聞き取ることは難しいと思うので、
声の抑揚、語気、速度に注意し
話し手が
賛成なのか反対なのか、
嬉しいのか悲しいのかの、
ニュアンスを
意識的に聞くことが大切です。
2つ目は、
重要な部分だけを書きとめる「簡潔さ」
です。
先ほども述べたように、
目のに時間を取られては意味がないので、
試験中に
簡潔に「キーポイント」を
まさに、
回答に直結する話し手の意見
を書きとめることが大切です。
申し訳ないですが、
すぐできることではありません。
日頃から
ぜひこの2点を踏まえ
意識的にメモを取る練習をしてください。
そうすれば、
試験中にキーポイントを
聞き逃すことはありません。
ぜひ
頑張ってください。
今回のテーマはここまでです。
ではまた次の記事でお会いしましょう。